4月13日はタイの旧暦正月(ソンクラーン)です。ソンクラーンといえば水かけ祭りが有名で、各所でのイベントのみならず、街中、道ばたで水をかけられる可能性があることを覚悟しておいてください。
バンセーンでは4/16~21で開催
チョンブリ県のバンセーンではビーチで以下のイベントが開催されます。
Sand Pagoda Ceremony on Songkran’s Lai Day 2023
4月16~21日 at Bang Saen Beach, Chon Buri
ソンクラーンで準備しておくべきもの
防水対策
最近のスマホは防水ではありますが、長時間ソンクラーンに参加する場合は、防水ケースに入れるなどの処置をした方が良いでしょう。また財布なども混雑する場所ではびしょ濡れになる可能性があるので、現金のみを持ち歩くなどの対策をした方がいいかも知れません。
もしもPCなどを持ち出す必要があれば、海レジャー用の防水バッグなども必須です。
着替え
どこかに移動する場合などは、濡れた時用の着替えやタオルも持って行った方がいいかもです。
水に濡れた後の夕方や冷房のあるところは一気に体が冷えるので要注意です。
水鉄砲
自分も水かけに参加するのであれば、水鉄砲を用意しましょう。
イベント会場周辺であれば露店やBigCなどの大手スーパーでも購入できます。
水鉄砲を持っていると容赦なく水をかけられること間違いなし!
サングラス・ゴーグル
掛けられる水はタイの水道水である場合が多いですが、場所によっては不衛生な水である可能性もあります、目に入って炎症ということもありますので、目をガードするためにゴーグルやサングラスをして外出した方がいいでしょう
ソンクラーンで注意すべき点
- 人混みでのスリ
- イベント会場などでの密集による圧迫や将棋倒し
- 濡れているとタクシーに乗せてもらえない可能性大
- 濡れた後の寒さ、体力消耗
- 酔っ払いやキマっている人
- 祭りなので、水をかけられても怒らず受け入れる
ソンクラーンの水かけでのNG行為
- お坊さんや警察には水かけは❌
- 屋台など外で働いている人に水かけは❌
- デパートやホテル内、BTS駅構内で水かけは❌
- 朝早くや夜以降はイベント会場などを除き、水かけは❌