チョンブリ県シラチャのカオキヨー動物園で、フタユビナマケモノの赤ちゃんが誕生し、「リトル・フラッシュ」と名付けられました。3月17日(月)から一般公開が始まり、春休み中の子どもたちや家族連れに向けた嬉しいサプライズとなっています。
希少な繁殖成功
ナマケモノは極めて繊細な動物で、自然に近い環境を高い精度で再現しなければ繁殖しないとされています。今回の出産はその難しい条件をクリアした証で、動物園関係者も「野生に近い環境を整えることに長年取り組んできた成果」と喜びを語っています。タイ動物園機構の関係者も出席した記念セレモニーが行われ、温かく賑やかなムードに包まれました。
ゆっくり動く姿がたまらない

「フラッシュ」という名前はもちろん映画『ズートピア』のキャラクターからのオマージュ。ゆっくりと動く愛らしい姿は、ムーデン(コビトカバ)に続く新たな人気者になりそうです。現在は母親と一緒に暮らしており、至近距離で観察できる貴重な機会となっています。
パタヤ・チョンブリ在住の日本人へ
カオキヨー動物園はパタヤから車で約40〜50分とアクセスしやすく、春休みの週末はいつも以上の混雑が予想されます。ムーデン人気も健在なので、開園直後の早い時間帯に訪れるのがおすすめです。チケットはオンライン購入が確実です。


