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3/18からガソリン値上げ|ディーゼル上限33バーツ、補助金15日間分が終了

3月18日(水)早朝5時より、タイ全国で燃料価格が一斉に引き上げられました。政府による補助金の上限設定は継続されるものの、これまでより高い水準に移行しており、在住者・旅行者ともに家計への影響が出始めています。

上がった価格・下がった価格

PTT・バンチャークなど主要スタンドでの変更内容は以下の通りです。

燃料の種類変更額新価格(目安)
ディーゼル B7+0.50バーツ30.44バーツ/L
ガソホール 95+1.00バーツ32.05バーツ/L
ガソホール 91+1.00バーツ31.68バーツ/L
E20−0.79バーツ27.05バーツ/L
E85−2.00バーツ下落

ディーゼルは政府が「上限33バーツ/L」を設定して段階的に引き上げる方針で、今回はその第一弾です。

なぜ値上がりしたのか

3月3日から続いていたディーゼル価格の凍結措置(29.94バーツ固定)が3月16日に終了。石油燃料基金は連日10億バーツ超の赤字を計上しており、政府がこれ以上の補助を維持できないと判断しました。エネルギー大臣は電気料金(現在3.88バーツ/kWh)についても据え置きを目指すとしており、政府は今後も引き続き生活コストの抑制に努める姿勢を示しています。

スタンドの混雑は続いているが備蓄は十分

エネルギー省は「国内の石油備蓄は101日分以上を確保している」と改めて強調しました。スタンドでの一時的な品切れは、輸送の遅れと買いだめ需要が重なったためで、在庫そのものが不足しているわけではないとしています。全国約1,500か所のスタンドを点検した結果、約150か所が一時閉鎖、1,000か所超で一部の燃料が品切れとなっていましたが、大手ブランド系は引き続き安定供給中です。

パタヤ・チョンブリ在住の日本人へ

パタヤ市内のPTT・バンチャーク系列スタンドは通常通り営業しています。E20(エタノール20%混合)は逆に値下がりしており、対応車種をお持ちの方にとってはお得な選択肢です。輸送コスト上昇の影響はスーパーや市場の食料品にも波及し始めており、今後数週間は物価の動きに注意が必要です。

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