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体感気温52℃超えも|タイ気象局が今年の夏は「特に危険」と警告、北部は40℃超が続く

燃料高騰ニュースに隠れがちですが、今週のタイはもう一つの深刻な問題を抱えています。
タイ気象局(TMD)は3月31日まで猛暑を警告しており、首相府も「今年4〜5月の体感気温は52℃を超える可能性がある」として国民に注意を呼びかけています。

北部は最高41℃、体感温度はさらに上

気象局の3月25〜31日の予報によると、北部・東北部・中部の最高気温は36〜41℃に達する見込みで、一部では「非常に暑い」の区分に入ります。パタヤのある東部沿岸は最低25〜28℃・最高33〜39℃と予想されており、北部ほど酷暑ではないものの油断は禁物です。

首相府の副報道官は3月18日、今年の熱指数(体感気温)が昨年を上回ると予測されることを発表しました。昨年のタイでは最高59.5℃の体感気温が記録され、21人が熱中症関連で死亡しています。今年の4〜5月には体感52℃を超える「非常に危険」水準に達する可能性があり、北部・東北部・中部が特にリスクが高いとされています。

なぜこんなに暑いのか

タイ上空には熱低気圧が居座っており、南寄りの弱い風が水分を運び込むことで高温多湿の環境が続いています。さらに専門家は「エルニーニョが2026年5月にも発生し、11月以降に中〜強の強度になる可能性がある」と指摘。2026年は3〜8月を通じて全国的に平年より高い気温が続くと予測されており、特に南部と東部下部ではヒートウェーブのリスクが高いとしています。

気象局が呼びかける注意事項

  • 正午〜午後3時の屋外作業・活動はできるだけ避ける
  • 水分を多めにとり、こまめに休憩する
  • 高血圧・風邪薬・精神科系の薬を服用中の方は、体温調節機能が低下しやすいため特に注意
  • 屋外での作業は1人にならず、複数人で体調を確認し合う
  • 高齢者は通気性の良い場所で過ごし、水分補給を怠らない

まとめ

パタヤ・チョンブリエリアは最高39℃前後が今週の見込みです。海辺とはいえ、日中のビーチや屋外散歩は熱中症リスクが高まっています。
日本人は東南アジアの湿度に体が慣れていないケースも多く、「暑いけどまだ大丈夫」と感じている間に症状が出ることがあります。
日焼け止め・帽子・ウォーターボトルは外出時の必需品として、ソンクラーン前のこの時期からしっかり備えておきましょう。

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