ソンクラーン(4/13〜15)まであと3週間を切りました。旅行プラットフォーム・Agodaが3月25日に発表したデータによると、タイ国内の旅行者が最も検索している目的地のトップはパタヤ。
燃料危機の懸念が広がる中でも、パタヤへの根強い人気が浮き彫りになっています。
国内検索数1位・パタヤ、外国人にも2番人気
Agodaのソンクラーン2026向け宿泊検索データでは、タイ国内旅行者のトップがパタヤで、チェンマイ・クラビー・プーケット・ホアヒンが続きます。外国人旅行者のトップはバンコクで、パタヤは2位につけています。
Agodaタイ・インドシナ担当カントリーディレクターは「パタヤが首位に返り咲いたのは、賑やかで馴染みのある目的地を求める旅行者の動向を示している」とコメント。
ウォーターフェスティバルのワンライ(4/19)まで祝祭が延びるパタヤ独自の魅力が、国内旅行者を引きつけている要因のひとつとされています。Agodaはソンクラーン期間の予約に10%割引を提供中(4/1〜18予約、4/1〜6/28滞在対象)。
国内線190便を最大30%割引に
タイ民間航空局(CAAT)は6つの国内航空会社(タイ航空・バンコクエアウェイズ・タイエアアジア・ノックエア・タイライオンエア・タイベトジェット)と調整し、4月10〜15日の間に11路線191便・計29,685席を最大15〜30%引きで提供することを発表しました。
チェンマイ・プーケット・コサムイなどの主要路線が対象で、タイ航空は一部路線にワイドボディ機を投入して座席を増加。バンコクエアウェイズはコサムイ便を24便追加します。ただし通常の格安チケットはすでにほぼ売り切れ状態で、割引分は主に追加便・増席分が対象となります。
燃料不足で「往復の燃料を確保してから出発を」
一方、当局はソンクラーンの旅行に際して異例の注意喚起を発表しました。「目的地まで往復できる燃料を確保してから出発するよう」呼びかけており、一部地方では完全に燃料が尽きているスタンドも出ています。チェンライなど北部では営業中のスタンドがゼロになった地域も報告されており、主要幹線道路での走行中に燃料切れになるケースも出始めています。
パタヤ・チョンブリ在住の日本人へ
パタヤ在住の方にとっては、ソンクラーン期間中に逆に観光客が「こちらに来る」側になります。市内は4月13〜15日を中心に混雑が予想され、特にビーチロードやウォーキングストリート周辺は身動きが取れないほどの混雑になることも。地元民として楽しむなら、混雑のピークを避けてワンライ(4/19)のナクルア・パタヤ会場を狙うのが穴場です。車で移動する場合は満タン給油を習慣にしておきましょう。


