Full 1

「四つ葉スマイル通信」~歯のこと、もっと身近に!~

皆さん、こんにちは!
今回から「四つ葉スマイルコラム」と題して、歯やお口の健康にまつわる情報を、四つ葉デンタルクリニックよりお届けしていきます。
毎回、ちょっと気になる話題や、知って得する知識をわかりやすくご紹介していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

第1回:「歯と血圧って関係あるの?」

―意外と知らない、治療前に知っておきたい話
「えっ、今回のテーマは歯じゃないの?」
そう思った方、ちょっとお待ちください。
実は「血圧」と歯科治療には、深い関係があるんです。
歯科では、治療前に血圧を測ることがあります。
これは、安全に治療を受けていただくための大切なステップです。
なぜなら、血圧が高すぎる場合、治療を行えないことがあるからです。
たとえば、歯石除去のような比較的軽い処置でも、出血を伴うことがあります。
血圧が高い状態だと、出血が止まりにくくなるため、治療の継続が難しくなることがあります。
また、歯科で使用する麻酔には血管収縮剤が含まれているため、
もともと血圧が高い方は、麻酔によってさらに血圧が上昇し、脳や心臓に負担をかけてしまう可能性もあります。
私たちのような一般のクリニックでは、万が一の事態に即座に対応するのが難しい場合もあり、最悪の場合、後遺症が残ってしまう・命に関わる事態になることもあるのです。
では、どのくらいの血圧であれば治療が可能なのでしょうか?

ひとつの目安としては、
上(収縮期)血圧:140mmHg未満
下(拡張期)血圧:90mmHg未満
ただし、これはあくまで目安であり、治療内容やドクターの判断によって基準は異なります。事前にご相談いただくことをおすすめいたします。

また、最近多いのが、
「普段は正常なのに、歯科に来ると血圧が高くなるんです」というご相談。
これは、「白衣高血圧」と呼ばれるもので、医療スタッフの白衣を見たり、治療への緊張感から、カテコールアミン(緊張ホルモン)が分泌され、一時的に血圧が上昇する現象です。
さらに、以下のような要因でも血圧は一時的に高くなることがあります:
・前日に飲酒量が多かった
・睡眠不足や疲労がたまっている
・治療当日に激しい運動をした
普段は正常な方でも、これらの影響で当日の血圧が高くなることがあります。
ですので、体調を整えてお越しいただくことがとても大切です。
安心・安全な治療のために、皆さまのご協力をお願いいたします。

最新情報をチェック!